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外壁塗装の予定日が雨の予報だけど、外壁塗装して大丈夫?


外壁塗装を依頼する際や外壁塗装を契約した後に、
「外壁塗装の予定日が雨の予報になっている」「実際に外壁塗装の当日に雨が降っている」
「外壁塗装した後、すぐに雨が降ってくる」
こういったことが気になるという方や、不安に思う方はたくさんいらっしゃると思います。
というわけで、今回この記事では、「雨の日でも外壁塗装は大丈夫なのか?」ということに焦点を当ててご説明してきます。
 
◆雨の日はもちろんのこと、外壁塗装後に雨が降ってきてもアウト
塗料が完全に乾燥しきる前に雨が降ってしまうと、外壁に塗った塗料が雨で落ちてしまいます。
ですので、雨の日はもちろん、塗装後、雨がすぐに降りそうな日には塗装業務はできません。
予期せぬ雨が降ってしまい後日塗りなおしになることもあります。
しかし、塗り直すために料金を請求する業者はほとんどありません。
 
雨の日には、塗装以外の作業をする業者の方が多いと思います。
例えば、外壁や屋根を塗装する際には、塗装工事用の足場を組み立てる必要がありますのでそういったことをすることはあります。
 
◆雨が降らなくても湿度や気温によっては塗装できない日もある!?
外壁塗装の際に雨の心配をされる方がほとんどですが、意外にも雨のような天候以外にも塗装ができなくなる日が存在します。
例えば、気温が5℃未満の日であれば、気温が低いので塗料が固まらないという問題が起きてしまいます。
多くの塗料の施行説明書にもこれは明記されています。
 
そのため、冬場の外壁塗装はできないことを懸念される方もいらっしゃると思いますが、一部の地域を除いて多くの地域では、冬でも外壁塗装をすることは可能です。
 
また、湿度90%以上の日のも外壁塗装はできません。湿度が高い日には、空気中の水分が外壁塗装の際に塗料に混ざるのでうまく塗装できません。無理に塗装を行うと耐久性に問題が起こしてしまいます。
 
 
◆ここまでのまとめ
ここまで、「雨の日の外壁塗装は大丈夫なのか?」ということに焦点を当てて説明してきました。基本的に、雨の日や雨が降ることが予想される日には塗装業務をすることはできません。
その代わりに、塗装以外の業務を行うことはあります。塗装の予定日が悪天候であると塗装を延期する必要があり、何度も予定をすり合わせる必要があります。
したがって、できるだけ雨の日が多く続きやすい梅雨の時期はもちろん、気温や湿度にも少し注目して外壁塗装を依頼するようにしましょう。

タイトルデコレーション

プロタイムズ西宮店・尼崎塚口店(株式会社DOOR)
代表 小林から地域の皆様へご挨拶

プロタイムズ西宮店・尼崎塚口店(株式会社DOOR)

代表取締役 小林正弘

お客様満足の最大化をモットーに
お客様のお家を長持ちさせるような高品質の施工を提供

弊社、外壁・屋根塗装専門店プロタイムズ西宮店・尼崎塚口店(株式会社DOOR)は防水会社として創業して、西宮市、神戸市、尼崎市を中心に防水工事をやってきました。
また西宮市、神戸市、尼崎市では、累計500件以上の外壁塗装や雨漏り補修の実績があります。

弊社は、地域密着で防水事業を中心に展開してきましたが、お客様より外壁塗装や屋根塗装はできないのか?という声を多く頂き、外壁塗装・屋根塗装を手掛けるようになりました。
防水会社ならではの雨漏り対策からお家を長持ちさせる方法を考え、補修で終わる範囲であれば補修提案、塗装をした方がよい場合は塗装の提案をするという、そのお家に合ったご提案をしています。

私は、防水の職人から会社を興した経緯もあり、お家の劣化状況を知ることができる外壁劣化診断や雨漏り診断を重視しています。劣化箇所や原因の特定をした上での最適なプランをご提出しております。
さらに、私の想いとしては、塗装や補修をすれば終わりというわけではなくて、お家を長持ちさせるという想いでご提案をしたいと思っていますので、塗装をした後のアフターにも力を入れています。
初年度は定期点検を基にメンテナンスをしていきます。初年度以降は、1年・3年・5年・7年・10年の定期点検をして、何か補修が必要な場合はすぐに対応するようなアフターサービス体制をとっています。

お客様満足の最大化をモットーにお客様のお家を長持ちさせるような高品質の施工とサービスをご提供できたらと思いますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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