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黒川ブログ 第5回 妻


建築工事の際、建物の部位に【妻】が沢山使われていて何故だろうと思い、調べました。

 

妻面(つまめん)・妻側(つまがわ)は、勾配屋根のかけられた建築物の棟に、直角方向に平行材が渡される両側面のことである。単に妻(つま)ともいう。これに対して、棟に平行に平行材が渡される両側面を平側(ひらがわ)という。

建築においては妻側に渡される梁のことを「妻梁(つまばり)」、妻側の壁の事を「妻壁(つまかべ)」という。

日本建築において長手方向を正面と捉える事が多い。妻(つま)とは、そで・わき・端などの側面のことをいうため、簡単に言ってしまえば、建物の短手部分が妻側である。一方で妻側を正面とする建物のことを「妻入り(つまいり)」という。代表的なものに切妻造がある。(Wikipediaから拝借)

 

 

そして、何故【妻】なのか、由来も調べてみました。

「つま」は「すべての物の端部=端(つま)、褄(つま)」のことで、建築では棟との直角面を指す。従って当て字の可能性が高い。 棟と平行なものは「平(ひら)」
ちなみに「刺身のツマ」では「夫(つま)」と同源で、この場合、「妻」も「配偶者」のこと。 「主となるもの(=刺身)に添えるもの」の意味。

 

なんでしょう・・・。「妻」=端、添え物のような・・・。

何か消化できない部分もありますが、最早部位名なので、どうしようもないことですが。

昔の大工さんが決めたんでしょうね。多分。

どなたがご存じの方かいらっしゃいましたら、是非ご連絡くださいませ!

タイトルデコレーション

プロタイムズ西宮店・尼崎塚口店(株式会社DOOR)
代表 小林から地域の皆様へご挨拶

プロタイムズ西宮店・尼崎塚口店(株式会社DOOR)

代表取締役 小林正弘

お客様満足の最大化をモットーに
お客様のお家を長持ちさせるような高品質の施工を提供

弊社、外壁・屋根塗装専門店プロタイムズ西宮店・尼崎塚口店(株式会社DOOR)は防水会社として創業して、西宮市、神戸市、尼崎市を中心に防水工事をやってきました。
また西宮市、神戸市、尼崎市では、累計500件以上の外壁塗装や雨漏り補修の実績があります。

弊社は、地域密着で防水事業を中心に展開してきましたが、お客様より外壁塗装や屋根塗装はできないのか?という声を多く頂き、外壁塗装・屋根塗装を手掛けるようになりました。
防水会社ならではの雨漏り対策からお家を長持ちさせる方法を考え、補修で終わる範囲であれば補修提案、塗装をした方がよい場合は塗装の提案をするという、そのお家に合ったご提案をしています。

私は、防水の職人から会社を興した経緯もあり、お家の劣化状況を知ることができる外壁劣化診断や雨漏り診断を重視しています。劣化箇所や原因の特定をした上での最適なプランをご提出しております。
さらに、私の想いとしては、塗装や補修をすれば終わりというわけではなくて、お家を長持ちさせるという想いでご提案をしたいと思っていますので、塗装をした後のアフターにも力を入れています。
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