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塗料の選び方、知っておきたい評価基準を兵庫県の外壁塗装業者が伝授


外壁や屋根の塗装などで塗料を使おうとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その時に気になるのは「どの塗料を使うのが良いのだろう」ということだと思います。
塗料には様々な種類がありますので、何が良いのかと迷ってしまうかもしれませんが、評価基準を知っておけば解消できます。
 
今回は、塗料を選ぶ際にどのような基準で考えるのがよいのかということについてお話しいたします。
 

○値段

比較するときまず思いつくのが価格のことでしょう。
塗装工事においては工事を行う範囲の面積が大きいこともあって、値段は平米単価で表示されていることが多いです。
塗料を比較した時に、この単価で既に数千円の差がついているものもあり、広い範囲を塗った時には塗料によって費用差が大きなものになります。
 

○耐用年数

塗料は使われている合成樹脂の性能によって耐久性に差があります。
5年前後で再塗装が必要になるものもあれば、20年程そのままで問題ないという比較的耐用年数の長いものまで、さまざまです。
塗装を行うのが難しい高所や、入り組んだ場所に塗装する際には、こちらの観点で塗料を選ばれるのが良いのではないかと思います。
 

○その塗料独自の性質

特別な性能を持っているという観点で塗料をお選びになるのも良いでしょう。
たとえば、遮熱塗料は太陽からの光の熱を跳ね除ける性質があり、他の塗料に比べると屋内に溜まる熱が少なくなります。
その結果、特に夏場はより快適に過ごせるだけでなく、室温を維持するのに必要な冷房の稼働を緩めることで光熱費の削減にもつながります。
 
環境に優しいという点では遮熱塗料の他にも光触媒塗料も挙げられます。
太陽からの光によって塗料に付着した汚れを分解する機能があり、薬品を使った定期的な清掃をあまり行わなくても良いという魅力があります。
 
そして、ウレタン塗料や弾性塗料は柔らかさが特徴で、周りを走る交通機関や地震などによって建物が揺れた時にその衝撃を緩和して、外壁そのものに亀裂が生じるのを防ぐ機能があります。
扱いやすいという面も魅力的ですので、ご自身で塗装を行うことをお考えであれば、使いやすいかという観点も塗料選びの基準に取り入れられてはいかがでしょうか。
 

◎最後に

今回は外壁塗装の塗料を選ぶ際に押さえておきたいポイントについてご紹介いたしました。
同じ名前で呼ばれている塗料でも、溶剤として使われているのが水かシンナーなどの極性溶媒か、合成樹脂に硬化剤を加えて弾性機能を持ったものになっているか、遮熱機能や汚れにくい性能を持ったものかといった多様な種類があります。
 
選ばれる際、あるいは購入する際には、どのような性質を持っている塗料なのか、ということをしっかりと確認することをおすすめいたします。