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施工中物件

伊丹市I様邸 外装劣化診断

 

 

今回は伊丹市にて外装劣化診断をさせていただきました。

 

こちらのお住まいの外壁は、窯業系サイディングを使用されていました。

 

窯業(ようぎょう)系サイディングとは、内容成分の80%がセメントで残りの20%が繊維質や増量剤で構成された外壁材のことです。

 

サイディングには4つの種類があり、それぞれ窯業系サイディング、木質系サイディング、樹脂系サイディング、金属系サイディングの4つです。中でも、耐震性や防音性、耐火性、に加えデザイン的にも優れた窯業系サイディングが最も主流となっています。住宅の外壁材として主流のサイディングは他の素材と比べて費用が安く、工期が短いことや耐久性に優れていることが特徴として挙げられ、現在日本の8割ほどがサイディングで施工されています。

 

注意点として主成分がセメントなので、防水性が切れると水がボードにしみこみ、夏場の膨張・冬の縮小により変形や反り、ひび割れ等を誘発してしまう可能性があります。

 

新築で建てたサイディングは工場で製造時にアクリル系の塗料で塗装されており、5~7年で表面の防水が劣化し始めます。そのため防水メンテナンスを施すことにより 吸収率を一定以下に保ち、ボードの変形や割れの原因となる雨水の浸み込みを 予防する必要があります。

 

サイディングの取り合い箇所には、コーキング(シーリング)材というものが使用されており、経年劣化による断裂・剥離が発生するとその隙間から雨水等が侵入するため、塗装と共にコーキング工事も行うと良いでしょう。

 

また、窯業サイディングボードは蓄熱しやすく、特に夏場等の表面温度は極めて高くなります。表面温度が高いということは、内部温度(室内)も上昇しやすいということです。

 

 

屋根はスレート瓦を使用されていました

 

スレート屋根とは薄い板状の屋根材の事で、粘土版岩を薄く加工した屋根材です。

スレート屋根の構造は瓦などと大きく変わらず、野路板の上に防水シート(ルーフィング)を設置して、その上に屋根材を敷きつめます。

瓦屋根との一番の違いは桟木を使用する必要がないため、防水シートを施工した後に施工ができます。

また、主成分がセメントのため素材自体に防水性がなく表面に塗装をしています。アクリル樹脂塗装がされているものが多く、こちらも耐久年数は5~7年となっています。

そのため、10年を経過するスレート屋根は防水性が切れて、色の変色、藻やコケの発生などが多く見受けられます。

 

スレート屋根は瓦屋根と異なり、定期的に塗装を行わないと「耐熱性」「防水性」等の性能を維持できなくなってしまいます。

防水性能が切れると、素材自体が水を吸水し耐久性が著しく低下します。低下すると素材自体のひび割れ、欠落、ズレ、浮き等に繋がります。また、屋根材を釘で止めてあるので釘を伝って家の中への漏水の危険性があります。

ですので、1回目の塗装時期としては10年前後を推奨させて頂いております。

 

 

今回の診断の結果、西日の影響から西面の外壁がかなり劣化しており、ひび割れが発生していました。また、表面塗膜の色あせや変色からチョーキングも発生していました。

 

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コーキングや外壁にひび割れが発生していました

 

 

ひび割れを放置すると、ひびが大きくなってしまい、壁の欠落に繋がってしまうこともあります。

コーキングにもひびがみられ、こちらも放置すると断裂したり穴があいてしまいます。コーキングが断裂してしまうと、そこから雨水が侵入し雨漏りへと繋がります。

 

チョーキングが起こった壁は、保護されていないむき出しの状態になっているのとほぼ同じと考えましょう。防水効果も悪くなっているため、建物が雨や雪などの水分を吸ってしまいます。水分を吸ったまま日光が当たり十分に乾燥できないまま時間が経過すると、カビ、藻、コケなどの発生の原因になります。水分の吸収と乾燥の繰り返しにより、ひび割れの原因にもなります。

チョーキングは外壁塗装の塗り替えのサインと言っても過言ではありません。チョーキングを見つけたら、外壁の塗り直しを検討しましょう。

 

 

屋根は色あせと広い範囲で塗膜剥離が起こっていました。

 

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塗膜剥離や欠け、吸水あとが見られます

 

 

数年経過すると塗膜は劣化していき、保護機能が失われるため、再度塗装をする必要があります。屋根を正常に保護できなければ、屋根・建物の劣化が急速にすすんでしまいます。

 

屋根が色褪せしているということは、塗膜が薄くなってきて塗膜中の顔料が少しずつ外に漏れ出している状態です。この時期に塗り替えを行うと屋根の劣化を抑えることができます。塗装の保護機能が少し残っていますが、そのままにしておく事はオススメしません。このような症状が出ている場合は専門家や塗装屋さんに塗り替えの時期を相談するようにしましょう。

 

 

このような劣化がなぜ起こるのかをビデオ及び直接ご説明させて頂く事により、その箇所の適切な補修が見えてきます。

この診断は無料で行っております。診断を無料で行ったら工事しないといけないのかな?と御質問を頂きますが、工事の義務は全くありませんのでご安心下さい。

まず気軽に診断を申し込んで頂き、診断の結果、工事が必要と感じた際に見積り依頼・工事依頼を頂ければと思います。

 

 どの業者に頼めばいいか分からない、知り合いにいないなどお悩みの方は、ぜひ一度劣化診断をお申込み下さい。お待ちしております。

 

 

 

 

外装劣化診断報告書(※一部サンプル)

これ以外にも塗装面積の数量や図面、カラーシュミレーションなどもあります

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プロタイムズ阪神中央店では、外装劣化診断報告書以外にも塗替えイメージのご相談も行っておりますので、お気軽にお申し付けください

塗替えイメージサンプル

 

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・外壁塗装に関することは、外壁塗装&リフォーム専門店のDOORにお任せ下さい

外壁塗装・屋根塗装、雨漏り、防水・シーリング工事、リフォーム、ハウスクリーニングなど、住まいに関するご相談ならどんなことでもご相談下さい。

 

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伊丹市S様邸 外装劣化診

伊丹市で外装劣化診断を行いました。

 

こちらのお住まいでは、窯業系サイディングを使用されていました。

 

窯業(ようぎょう)系サイディングとは、内容成分の80%がセメントで残りの20%が繊維質や増量剤でできた外壁材のことです。

 

サイディングには4つの種類があり、それぞれ窯業系サイディング、木質系サイディング、樹脂系サイディング、金属系サイディングの4つです。中でも、耐震性や防音性、耐火性、に加えデザイン的にも優れた窯業系サイディングが最も主流となっています。住宅の外壁材として主流のサイディングは他の素材と比べて費用が安く、工期が短いことや耐久性に優れていることが特徴として挙げられ、現在日本の8割ほどがサイディングで施工されています。

 

注意点としては、主成分がセメントのため防水性がきれると水がボード内に染み込み、夏場の暑い日の膨張と冬場の凍結による膨張などで、変形や反り、ひび割れを誘発してしまう可能性があります。

 

新築で建てた家のサイディングは工場で製造時にアクリル塗装をされた状態で出荷されるので、5~7年で防水性が切れてしまいます。そのため、防水性を保つために定期的な塗装が必要となります。

また、サイディングの継ぎ目やサッシの周りにはコーキングで防水されています。このコーキング材が破れたりすると劣化を早める要因となります

 

 

屋根はモニエル瓦を使用されていました。

 

モニエル瓦は、セメントと川砂を混ぜ合わせて作られる「乾式コンクリート瓦」といわれるヨーロッパ発祥のセメント瓦の一種です。

高度なコンクリート成形技術によって製造されるため、寸法精度が非常に良く、施工性が良いという特徴があります。また、断熱性や耐震性に優れているだけでなく、デザインにも多様性がある建材です。

主成分がセメントのため、経年による基材劣化が生じます。経年劣化により、表面の着色スラリー層も劣化するため耐水性が低くなり、非常に素地が脆弱になります。

 

 

 

今回診断したところ、コーキングの劣化、外壁のひび割れや表面塗膜の剥離が見受けられました。

 

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コーキングの劣化が見られます。雨水の侵入が極めて高い場所です

 

コーキング材が劣化し断裂すると、隙間からの雨水の侵入や、コーキングが受けていた衝撃がサイディングボードに走る為、ボードの割れや欠落等へと繋がります。サイディングボードが破損してしまうと塗装での補修ができないので、ボードの張替えをしなくてはならず塗装の2~3倍の費用がかかってしまいます。ですので、定期的な点検・メンテナンスを行う事で、総合的な費用を軽減しましょう

 

 

 

屋根は瓦自体は問題ありませんが、表面塗膜の劣化、剥離や浮き、苔の発生が見受けられました。

 

 

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セメントがむき出しになっており、割れやカビ、変色が発生しています

 

上記のような劣化症状が現れた場合は、住宅への雨水の浸入も考えられます。住宅へ雨水が浸入すると、住宅そのもの(素地)を劣化させ、住宅の寿命を縮めることになります。

そのような事態を避けるためにも、早期メンテナンスを行う必要があります。

 

モニエル瓦には着色スラリーという着色剤を塗っているため、瓦の表面には「スラリー層」と呼ばれる層が出来ています。モニエル瓦を再度塗装する場合は、このスラリー層を綺麗に取り除いた後に塗装を行う必要があります。

もし、このスラリー層が残った状態で上から塗装してしまうと劣化したスラリー層と一緒に塗装が剥がれてしまう原因となってしまうからです。

 

 

このような劣化がなぜ起こるのかをビデオ及び直接ご説明させて頂く事により、その箇所の適切な補修が見えてきます。

この診断は無料で行っております。診断を無料で行ったら工事しないといけないのかな?と御質問を頂きますが、工事の義務は全くありませんのでご安心下さい。

 

 まず気軽に診断を申し込んで頂き、診断の結果、工事が必要と感じた際に見積り依頼・工事依頼を頂ければと思います。

 どの業者に頼めばいいか分からない、知り合いにいないなどお悩みの方は、ぜひ一度劣化診断をお申込み下さい。お待ちしております。

 

 

外装劣化診断報告書(※一部サンプル)

これ以外にも塗装面積の数量や図面、カラーシュミレーションなどもあります

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プロタイムズ阪神中央店では、外装劣化診断報告書以外にも塗替えイメージのご相談も行っておりますので、お気軽にお申し付けください

塗替えイメージサンプル

 

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伊丹市Y様邸 外装劣化診断

伊丹市にて外装劣化診断をおこないました。

お住まいはパミールという屋根材を使用されていました。

 

 

アスベストが使用禁止になってきた頃に、アスベストを使わない建材の開発が行われ、ノンアスベスト屋根材が誕生しました。その中の1つがパミールという屋根材です。

 

パミールは厚さ約5mmの化粧スレート系無石綿材で、アスベストの代わりにパルプ繊維等を使用しています。パルプは軽量で耐震性に効果があるのですが、水分を吸いやすいという特徴があります。1996~2008年に製造・販売されましたが、経年とともに屋根材がミルフィーユのように剥離してしまう不具合が発生し、現在は販売されていません。

 

今回は屋根材のひび割れ、塗膜剥離、苔の発生が見受けられました。

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表面塗膜が劣化するとひび割れや釘の浮き等が起こります。その隙間から屋根材が雨水を吸ってしまい、吸い込んだ水が晴れの日に乾くことを繰り返し変形を起こしてしまいます。それをそのまま放置してしまうと屋根の破損につながり、塗装ではなく屋根の葺き替え工事をしなくてはなりません。

 

日当たりがよく、乾きやすい南面より日当たりの悪い北面の屋根や外壁にはよく苔が生えてきます。屋根材ですと、素焼きの瓦や塗装がはげて表面がざらざらしているスレートの屋根材に発生しやすくなっています。

苔が生えると屋根材は劣化し、ひび割れ等を起こしてしまいます。そのひび割れから雨水が侵入し雨漏りへとつながります。

 

 

壁・屋根・お住まいの耐久年数は水が入りだした瞬間から著しく低下します。サイディングボードの裏には防水シートが施工されているので、家の中への漏水はなかなかしませんが家の中に漏水してしまうと、そのもっと前から水が回っている可能性が極めて高い状態となります。

しっかりと現状の把握を行った上で施工を行いましょう。

 

 

プロタイムズ阪神中央店では、外装劣化診断報告書以外にも塗替えイメージのご相談も行っております。お気軽にお申し付けください

 

塗替えイメージサンプル

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尼崎市N様邸 外装劣化診断

今回は、尼崎市にて外装劣化診断を行いました。

 

まず初めに外装劣化診断とはどのようなものなのかをご紹介させて頂きます。

 

外装劣化診断とは、『外装劣化診断士』という有資格者が行う外壁や屋根の診断の事です。

お住まいの現状を私たち専門家だけではなく、施主様にも知って頂くためにビデオカメラで屋根・外壁・屋根裏・バルコニーの診断を行います。

 

その際に、ただビデオを撮影するだけでなく診断士が素材の特徴及び現状からどのような破損に繋がる恐れがあるのか等の説明をさせて頂きます。

その撮影したビデオを施主様にテレビをお借りし、ビデオカメラに接続させて頂き、共に見て頂きます。

 

屋根裏まで診断する理由は、屋根に破損がみられなくても雨漏れしている場合があるからです。もし雨漏れしていた場合、屋根裏の野地板に雨染みができていたり、腐食が始まっておりますので屋根裏の診断もしております。

 

診断が終わりましたら、リフォーム図面を作成するためにお住まいの図面をお借りするか、もしくはコピーさせて頂きます。

 

リフォーム図面とは新築の際に作られた図面とは別に、塗装の為の図面となります。

 

外壁塗装をする際は、お住まいの開口部(窓・サッシ)は塗りませんので、㎡数を引かなければなりません。

 

なぜそこまで細かい数字を出すの?と御質問を頂きますが、塗装で必要な事は塗装の際の塗料の缶数となります。どの塗料も1缶で塗れる㎡数はメーカーが指定をしっかり出しております。ですので、お住まいにあった塗料缶数が足りない場合、仮に20年持つ塗料でもその効果を発揮できず、10年で傷んでしまうケースが全国でも数多くあります。

 

もちろん、塗料缶数が少なければ全体的なコストは下がります。しかし、家を守るためにはやはり必要なコストがかかり、なぜかかるのかの整合性が求められます。

ですので、リフォーム図面を作成し、私たちはもちろんの事、施主様にも㎡数・必要缶数を理解して頂く必要があります。

 

いつも私たちがお伝えさせて頂く例えがあります。病院をイメージして下さい。

病院に行きますと、まず医師の診断を受けます。その診断結果で適切な薬・量が渡されます。ですので、診断からリフォーム図面の作成というものは、必要となります。

 

今回の診断では、やはり普段見る事のない屋根の劣化が見つかりました。

 

お住まいが三階建ての為、屋根をしたから見ることはできません。施主様も遠くからたまに見るくらいだとおっしゃられておりました。

 

遠くから見ますと劣化していないように見えますが、今回屋根に上り診断を行いますと表面の塗装の劣化や屋根の反り、棟板金の釘の浮き、抜け等を発見致しました。

表面塗装の劣化、板金の釘の浮きなどは、雨水の侵入へと繋がります。また、屋根材が水を吸ってしまい晴れの日に乾燥し、その状態を繰り替えしますと反りへと繋がります。屋根材が反りますと、最終的には破損へ繋がり、塗装ではなく屋根の葺き替え工事を行わなければなりません。

 

また、屋根材は劣化状況により塗料を吸いますので、既定の塗料缶数で足らなくなってしまう場合があります。しっかりと劣化状況を確認し、塗料缶数を増やす必要がある場合もあります。

 

メーカーの記載でも、下塗りは十分な施工が行わなければ2回3回と行うようとなっております。屋根の傷みに合わせてしっかりとした施工が必要の為、事前の下見が重要です。

 

 

 

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ボードが水を吸ったことで苔が発生したり、シーリングの硬化でひび割れができています

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屋根材にひび割れが発生しています

 

 

外壁に関しましては窯業(ようぎょう)系サイディングボードを使用されておりました。

 

サイディングには4つの種類があり、それぞれ窯業系サイディング、木質系サイディング、樹脂系サイディング、金属系サイディングの4つです。中でも、耐震性や防音性、耐火性、に加えデザイン的にも優れた窯業系サイディングが最も主流となっています。住宅の外壁材として主流のサイディングは他の素材と比べて費用が安く、工期が短いことや耐久性に優れていることが特徴として挙げられます。

 

今回は、サイディングボードの特徴でもありますコーキングの劣化、ボードの反りが見受けられました。

 

コーキング材が劣化し断裂致しますと、隙間からの雨水の侵入や、コーキングが受けていた衝撃がサイディングボードに走る為、ボードの割れや欠落等へと繋がります。サイディングボードが破損してしまうと、塗装での補修ができないのでボードの張替えをしなくてはならず、塗装の2~3倍の費用がかかってしまいます。ですので、定期的な点検・メンテナンスを行う事で、総合的な費用は軽減されます。

反りに関しましても、表面塗膜が劣化し素材がセメントで形成されている為、吸水してしまいます。それが夏場の膨張、冬場の伸縮によりボードの変形へと繋がります。

 

壁・屋根・お住まいの耐久年数は水が入りだした瞬間から著しく低下致します。サイディングボードの裏には防水シートが施工されている為、家の中への漏水はなかなかしませんが、家の中に漏水してしまいますと、そのもっと前から水が回っている可能性が極めて高い状態となります。

しっかりと現状の把握を行った上で施工を行いましょう。

 

もちろん工事を頼まなければならないというわけではありません。専門的な知識、しっかりとした塗料缶数、乾燥時間等を守って頂け、なおかつ劣化状況を把握している業者様であればよい工事となるでしょう。

まずはお気軽に劣化診断のお問い合わせを頂ければと思います。

 

 

 

点検箇所:外壁・屋根・屋根裏・バルコニー

実施日:平成29年12月1日

点検担当者:東山壮司

 

ご依頼のきっかけ:塗り替えセミナー

 

 

 

 

外装劣化診断報告書(※一部サンプル)

これ以外にも塗装面積の数量や図面、カラーシュミレーションなどもあります

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西宮市O様邸 外装劣化診断

 

今回はHPからお問い合わせ頂き、西宮市にて外装劣化診断を行いました。

 

依頼内容としましてはコーキングの打ち替え工事、床下の配管からの雨漏れの補修工事でのご依頼でした。

 

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床下の配管から雨漏れ

 

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コーキングの断裂やピンホール(塗膜にできる小さな穴)が発生しています

 

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屋根は割れや欠け、ヒビがありました

 

 

 

お住まい自体は建てられて10年以上が経過しており、コーキングの断裂が気になるとのことでした。

床下の配管に関しましてはシロアリ駆除の工事を依頼した際、配管の雨漏れが発見され、補修を行わないとシロアリ駆除の工事が行えない事が原因でした。

 

現場調査にお伺いした際、私の方で屋根の欠けが見えましたのでその場で屋根の診断を行いました。

 

屋根に上がってみると、屋根材はスレート瓦を使用されており、十数枚ほどの割れが発見され、一部欠損しており下地が剥き出しの状態となっておりました。

下地が剥き出しになってしまいますと、その箇所から雨が降った際に浸水致します。その状態を動画にて撮影し、施主様にお見せしました。

 

はじめは、コーキングと配管のご依頼でしたが、補修塗装の御見積の依頼もご一緒にされました。

 

もちろん私たちもご依頼いただいた内容以外の事をどのお住まいでも行うわけではありません。外装劣化診断士として現調の際、気になったことをお伝えしご依頼があれば行動致します。無理な営業などは行いませんのでご安心下さい。

 

初めにご依頼されておりましたコーキングの件に関しましては、新築時に使用されるコーキング材は低コストのものを使用することが多く、耐久年数で言いますと約5年で劣化致します。

劣化が進みますとコーキング材の硬化が進み、断裂・剥離等へと繋がってしまいます。また劣化の主な原因は、紫外線によるものとなりますので、太陽光が当たる箇所と当たらない箇所によって劣化の進行具合が変わってきます。しっかりと4面全て点検する必要があります。

 

最近ですと、コーキング材にもグレードがあり、5~30年と、耐久年数の幅も大きくなっております。

工事を行う際、費用が変わりますのは、材料代だけですので、思い切って高耐久のコーキング材を使用される方も年々多くなっております。

 

 塗料のグレードの説明をされる方は数多くおられますが、町の工務店様などは大体10年前後での塗料を進められます。また10年後に工事を行う為です。

20年持つような塗料を使用してしまうと、先々での工事数が減ってしまうからです。

 

今回の物件では、予定されておりました金額を超えられたため、契約とは至りませんでした。

 

もちろん費用はとても大切なものとなります。皆様、工事を行う際に費用を計算されていると思います。生活を削ってまで良い工事を行う必要はありません。ですので、お住まいのメンテナンスに使える費用、少しくらいならまだ出せそうなどのお考えの方がおられましたら、ぜひ高耐久のより良い素材を使用した工事をお勧めいたします。先々20~30年後を考えますと、そちらの方が最終コストは押えられます。

 

私たちも診断したから工事をしてください。などとしつこい営業を行う事はしておりません。しっかりとした工事を行いたいとお思いの方がおられましたら、ぜひ一度外装劣化診断を受けられてはと思います。

 

スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

 

 

 

 

 

点検箇所:外壁・屋根・コーキング・床下

実施日:平成30年1月22日

点検担当者:東山壮司

ご依頼のきっかけ:HPからのお問い合わせ

 

 

 

 

 

 

 

 

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伊丹市H様邸 外装劣化診断

 

今回は兵庫県伊丹市にて、外壁及び屋根の劣化診断を行いました。

劣化診断を行うきっかけは、塗り替えセミナーからのご依頼でした。

 

 

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瓦にひびが入っています

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スレート瓦にはコケやカビが発生しています

 

 

外壁はモルタル壁を使用されておりました。

 

モルタル壁とは、セメントと砂を1:3の割合で水と練り混ぜ作った材料で施工した湿式工法の外壁の事です。

意匠性に優れ、様々な仕上げ方があるため味わい深いデザインにすることができます。

パネルを貼る窯業系サイディングや金属サイディングと比較して、職人の手によって施工するため、様々なデザインにすることができ、より自分好みの家に仕上げることが可能です。

 

この外壁は主成分がセメントで非常に丈夫なイメージがありますが、素材自体の防水性能は低く、塗装をすることで防水しています。

 

防水機能を果たしている塗膜が劣化してくると、徐々に水分を吸収しクラックと呼ばれる亀裂(ひび割れ)が生じます。窯業系サイディングのように外壁に継ぎ目がなく、揺れに対応しにくいためひび割れは必ず発生すると考えた方が良いです。これを放置しますと亀裂からさらに水分が入りこみ、壁の内部を腐らせてしまうので塗り替えやコーキングの補修などの定期的なメンテナンスが必要です

 

劣化診断を行う場合、チェックするポイントといたしましては、

 

  • 苔・カビの発生はないか
  • 表面の色褪せ、変色はないか
  • 塗膜の剥がれ
  • チョーキングの有無
  • 割れ・浮きはないか
  • ピンホールの発生はないか

※ピンホールとは、表面に小さな気泡が出来ていること。

 

以上をしっかりと点検することが大切です。

 

 

屋根に関しましては、和瓦を使用されております。

 

和瓦の特徴といたしましては和瓦自体重量の為、耐震性にはあまり優れておりません。

しかし断熱性や通気性が高く、屋根と屋根材の間に空気層があり屋根材の密度が高いので、夏・冬が快適で雨音が気になりません。また、家の寿命を縮める「結露」が起こりにくく素材のリサイクルもできるので環境性も良いというのが特徴です。

ですが、塩分を含んだ水による塩害や寒さによる凍害をおこしやすい一面もあります。

 

和瓦の特徴の中で、棟の箇所に漆喰といわれる箇所があります。漆喰が経年劣化により脆くなりますと、欠け・割れ等に繋がり、そこからの浸水が多く発生致します。また瓦の重なり箇所がずれますと、その箇所から雨水が侵入する危険性が高い為、定期的な点検・メンテナンスが必要な屋根材です。

 

 

和瓦の診断を行う場合、チェックするポイントといたしましては、

 

  • 苔・カビの発生はないか
  • 表面の色褪せ・変色はないか
  • 塗膜の剥がれ
  • 割れ・浮き・ずれはないか
  • 下地(ルーフィング)の劣化はないか

※こちらは屋根裏からの診断となります。

  • 棟のゆがみ、ぐらつきはないか
  • 正しい瓦止めをしているか
  • 漆喰の抜け、割れ、欠損はないか

 

以上をしっかり点検することが大切です。

 

また、今回の物件では、一部増築をされておりスレート瓦を使用されている箇所もありました。

 

スレート瓦は日本での普及率が最も高い屋根材です。施工ができない地域を除いて、全国では一般的な屋根材です。

かなり軽量の為、耐震性にはとてもよく優れておりますが凍害に弱い為、北海道では使用されておりません。

 

主成分の85%がセメント、15%が石綿で作られている為、表面の塗装が劣化しますと水を吸水する性質にあります。夏場の膨張、冬場の収縮を繰り返し、割れや反りが起こります。ですので、定期的に点検・メンテナンスを行う必要があります。

 

スレート屋根の診断を行う場合、チェックするポイントといたしましては

 

  • 苔・カビの発生はないか
  • 表面の色褪せ・変色はないか
  • 塗膜の剥がれ
  • 割れ・浮き・ずれはないか
  • 棟板金の釘抜けの有無
  • 棟板金のつなぎ目のずれ
  • 石綿の露出程度
  • 野地板の腐朽

 

以上をしっかり点検することが大切です。

 

 

今回診断した結果といたしましては、外壁にひび割れが発生しておりました。また、表面塗膜の色褪せ・変色からチョーキング現象も発生しておりました。

 

やはりひび割れを放置致しますと、ひび割れが大きくなってしまい壁の欠落に繋がってしまうこともあります。

 

屋根に関しましては、漆喰の劣化はそれほど進んでおりませんでしたが、瓦のずれや破損が数点見受けられました。

スレート屋根に関しましては、剥離や反りや苔の発生がかなり多く見受けられました。

 

取得されておりましたお知り合いのお見積書を拝見させて頂きました所、屋根の工事は一切記載されておりませんでした。後日その業者に屋根の件をお伝えしてみたとのことでお聞きしますと『やる予定にしていた』とのことです。

 

やるつもりなら見積書に記載をすればよいのになぜ記載しないのでしょうか・・・

しっかりと診断を行う事で、このようなことも未然に防ぐことが出来ます。

 

外装劣化診断では、外装劣化診断士という資格所持者が診断を行います。

プロだから大丈夫だろう、と高を括らず、診断にも資格が存在します。しっかりやりましょう。

 

お知り合いの業者様がおられる方は、その業者にしっかりと診断、リフォーム図面を作成してもらいましょう。

 

リフォーム図面とは、お住まいの塗装面積を正確に出す書類となります。CADシステムを使用し、コンピューターにて計算を行いますので、しっかりとした数値をお出しすることが出来ます。

 

見積書の㎡数が多いと金額が余分にかかる為、金額面で損をしてしまいます。

逆に㎡数が少ないと金額は安くなりますが、塗膜が薄くなり仮に15年持つ塗料が5年で劣化するケースも御座います。

 

見積の㎡数は多くても少なくても損をされるのは施主様自身になってしまうのです。

 

どこの業者に頼んでいいのか分からない、頼れるところがないという方はぜひ一度、御相談下さい。

皆様の大切なお住まいを守る為に必ず役に立ちます。

 

 

 

 

外装劣化診断報告書(※一部サンプル)

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点検箇所:外壁・屋根・屋根裏

実施日:平成30年2月2日

点検担当者:東山壮司

 

ご依頼のきっかけ:塗り替えセミナー

 

 

 

 

 

・外壁塗装に関することは、外壁塗装&リフォーム専門店のDOORにお任せ下さい

外壁塗装・屋根塗装、雨漏り、防水・シーリング工事、リフォーム、ハウスクリーニングなど、住まいに関するご相談ならどんなことでもご相談下さい。

 

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・お問い合わせは、お電話またはメールにて

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設計事務所・ショールーム 

〒662-0921 兵庫県西宮市松原町4-22

TEL 0120-99-8256 FAX 0797-20-2174

 

工事用事務所・倉庫

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尼崎市N様邸 外装劣化診断

 

今回は、尼崎市にて外装劣化診断を行いました。

 

まず初めに外装劣化診断とはどのようなものなのかをご紹介させて頂きます。

外装劣化診断とは、『外装劣化診断士』という有資格者が行う診断の事です。

お住まいの現状を私たち専門家だけではなく、施主様にも知って頂くためにビデオカメラにて屋根・外壁・屋根裏・バルコニーの診断を行います。

 

その際に、ただビデオを撮影するだけでなく診断士が素材の特徴及び現状からどのような破損に繋がる恐れがあるのかを説明させて頂きます。

その撮影したビデオを施主様にテレビをお借りし、ビデオカメラと接続し共に見て頂きます。

 

屋根裏まで診断する理由と致しましては、屋根の破損はないが雨漏れしている場合があります。雨漏れしている場合ですと、屋根裏の野地板に雨染みが出来ていたり腐食が始まっておりますので屋根裏の診断も必要となります。

 

診断が終わりましたら、リフォーム図面を作成するためにお住まいの図面をお借りする、もしくはコピーさせて頂きます。

リフォーム図面とは新築の際に作られた図面とは別に、塗装の為の図面となります。

外壁塗装をする際は、お住まいの開口部(窓・サッシ)は塗りませんので、㎡数を引かなければなりません。

 

なぜそこまで細かい数字を出すの?と御質問を頂きますが、塗装で必要な事は塗装の際の塗料の缶数となります。どの塗料も1缶で塗れる㎡数はメーカーが指定をしっかり出しております。ですので、お住まいにあった塗料缶数が足りない場合、仮に20年持つ塗料でもその効果を発揮できず、10年で傷んでしまうケースが全国でも数多くあります。

 

もちろん、塗料缶数が少なければ全体的なコストは下がります。しかし、家を守るためにはやはり必要なコストがかかり、なぜかかるのかの整合性が求められます。

ですのでリフォーム図面を作成し私たちはもちろんの事、施主様にも㎡数・必要缶数を理解して頂く必要があります。

 

いつも私たちがお伝えさせて頂く例えがあります。病院をイメージして下さい。

病院に行きますとまず医師の診断を受けます。その診断結果で適切な薬・量が渡されます。

ですので、診断からリフォーム図面の作成というものは、必要となります。

 

今回は弊社のHPをご覧いただきお問い合わせ頂きました。

 

 

 

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外壁がひび割れています

 

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屋根に苔やカビが発生しています

 

 

 

施主様のお住まいでは、モルタル壁を使用されておりました。

 

モルタル壁の特徴といたしましたは、セメントと砂を1:3の割合で水と練り混ぜ作った材料で施工した湿式工法の外壁の事です。

この外壁は非常に丈夫なイメージがありますが実はこの素材自体の防水性能は低く、塗装をすることで素材を自ら守る役割をしています。

 

防水機能を果たしている塗膜が劣化してくると、徐々に水分を吸収しクラックと呼ばれる亀裂(ひび割れ)が生じます。これを放置しますと亀裂からさらに水分が入りこみ、壁の内部を腐らせてしまうので塗り替えやコーキングの補修などの定期的なメンテナンスが必要です。

 

 

劣化診断を行う場合、チェックするポイントといたしましては、

 

  • 苔・カビの発生はないか
  • 表面の色褪せ、変色はないか
  • 塗膜の剥がれ
  • チョーキングの有無
  • 割れ・浮きはないか
  • ピンホールの発生はないか

*ピンホールとは、表面に小さな気泡が出来ていること。

 

以上をしっかりと点検することが大切です。

 

 

屋根材に関しましては、スレート屋根(カラーベスト)を使用されておりました。

 

スレート屋根の特徴といたしましては厚さ4.5mmと軽量の為、耐震性にとてもよくすぐれた素材となります。但し、凍害及び塩害に弱く北海道などの寒冷地域では使用されることのない素材となります。素材の主成分は85%がセメント、15%が石綿(アスベスト)等で形成されております。

 

素材の主成分がセメントの為、素材自体に防水性能はありません。ですので、塗装による防水性能の向上が必要な素材となります。防水性能が切れますと、素材自体が水を吸水し耐久性が著しく低下致します。低下致しますと素材自体のひび割れ、欠落、ズレ、浮き等に繋がります。また、屋根材を釘で止めておりますので釘を伝って家の中への漏水の危険性があります。

 

新築時に素材自体に簡易的な塗装がされておりますが、アクリル系の塗装となりますので耐久年数5~7年程で劣化致します。ですので、1回目の塗装時期といたしましては10年前後を推奨させて頂いております。

 

 劣化診断を行う場合、チェックするポイントといたしましては

  • 苔・カビの発生はないか
  • 表面の色褪せ、変色はないか
  • 塗膜の剥がれはないか
  • 割れ、浮き、ずれはないか
  • 縁切り状態の確認
  • 棟板金部分の釘抜けの有無
  • 棟板金のつなぎ目のずれ
  • 石綿の露出程度
  • 野地板の腐朽

 

以上をしっかりと点検しましょう。

 

今回リフォーム図面を作成致しましたが、取得されておりました数社様の㎡数はどれも間違っている形となりました。コンピューターで作成することにより、しっかりとした㎡数を出すことが大切です。

 

御見積の㎡数が本来の㎡数より少なければ費用は安くなりますが、塗料が少なくなってしまい薄い膜厚となり、耐用年数が下がってしまいます。逆に㎡数が多ければ、膜厚はしっかりしますが、費用が多くかかってしまいます。

やはり多くても少なくてもいけません。しっかりとした㎡数を出しましょう。

 

今回の物件では、複数社の見積りを取得されており金額の一番安い業者様でお願いされました。

 

契約を決められた施工店様の塗料の耐候年数が7~10年の塗料で、保証が10年という内容でした。私たちがお出しした提案が耐久年数が20年~の塗料で、保証が10年というものでした。合い見積もりをかける際、金額は重要ですが、塗料のグレードを合わせてとる必要もあります。

 

車で例えますと、軽自動車とベンツの金額が違うのは当たり前であり、その2台で合い見積もりをとることはされません。それを同じ金額にすることはそもそも無理な話です。

しっかりと今回の塗装で何年持たせたいのかをイメージすることも大切です。

 

もちろん工事を行うには大きな費用がかかります。費用は大切です。しかし、大切なお住まいを守るために本当に必要な費用というものを把握するためには、しっかりとした診断及びリフォーム図面の作成が不可欠です。

 

ぜひ塗装工事をご検討されている方がおられましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

共により良い塗装工事を行いましょう。

 

 

 

外装劣化診断報告書(※一部サンプル)

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点検箇所:外壁・屋根・屋根裏・バルコニー

実施日:平成30年1月20日

点検担当者:東山壮司

ご依頼のきっかけ:HPからのお問い合わせ

 

 

 

 

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尼崎市S様邸 外装劣化診断

 

 

今回は兵庫県尼崎市にて外壁及び屋根塗装のお考えから、セミナーにご参加頂きましたお客様でした。

 

 

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外壁やコーキングにヒビが入っています

 

 

外壁の素材はモルタル壁、屋根材はスレート屋根を使用されておりました。

 

 モルタル壁の特徴と致しましては、セメントと砂(細骨材)を1:3の割合で水と練り混ぜて作った裁量で施工した湿式工法(※コンクリート打ちや左官工事などがある工法)の事を言います。

この外壁は非常に丈夫なイメージがありますが、実は素材自体の防水性能はほとんどなく、塗装をすることで素材を水から守る役割をしています。

 

防水機能を果たしている塗膜が劣化してきますと、徐々に水分を吸収しクラック(ひび割れ)と呼ばれる亀裂が生じます。

これを長期間放置されますと亀裂からさらに水分が入り込み、壁の内部を腐らせてしまうので塗り替えやコーキングによるひび割れ補修など、定期的な点検・メンテナンスが必要です。

またリシン材の吹付けを行いますとリシン材自体が吸水し、吹付け塗膜が浮いてしまい欠落等に繋がってしまいます。

 

 屋根材に関しましては、スレート屋根(カラーベスト)を使用されておりました。

 

スレート屋根の特徴といたしましては厚さ4.5mmと軽量の為、耐震性にとてもよく優れた素材となります。但し、凍害及び塩害に弱く北海道などの寒冷地域では使用されることのない素材となります。素材の主成分は85%がセメント、15%が石綿(アスベスト)等で形成されております。

 

 素材の主成分がセメントの為、素材自体に防水性能はありません。ですので、塗装による防水性能の向上が必要な素材となります。防水性能が切れますと、素材自体が水を吸水し、耐久性が著しく低下致します。低下致しますと素材自体のひび割れ、欠落、ズレ、浮き等に繋がります。また、屋根材を釘で止めておりますので釘を伝って家の中への漏水の危険性があります。

 

新築時に素材自体に簡易的な塗装がされておりますが、アクリル系の塗装となりますので耐久年数5~7年程で劣化致します。ですので、1回目の塗装時期といたしましては10年前後を推奨させて頂いております。

 

 まず、提案書を制作する前に、リフォーム図面を作成致しました。『外装劣化診断士』という有資格者が屋根、外壁の現状の傷みを把握し、どのような施工が必要なのかをビデオにより診断致します。診断の際、撮影したビデオを施主様のテレビをお借りし撮影させて頂きます。現状の説明から、どのような手直しを行うのかを、プランニングします。

 

 業者だけではなく、お住まいの手直し箇所を施主様と共に決めることで、塗装後の明確な『イメージ』を持っていただけるからです。

 

 プランニング内容を決めたら、『リフォーム図面』の作成を行います。

 

 塗装を行う際必要なのは、『塗布面積』『使用缶数』『乾燥時間』となります。お住まいの平面の㎡数からサッシ廻りを抜き、また付帯物(樋・雨戸等)の数量もお出しします。

 それにより、必要な塗料が出ます。面積が多ければ金額が上がり、少なければ必要缶数に足らず耐用年数が下がります。

 プランニング内容、リフォーム図面を駆使し、しっかりとした提案書を作成致します。

 

 今回の物件ですが、劣化診断を行いましたのは、去年の8月でした。

 

10年前に一度塗装を行っておりましたが、劣化診断を行った当時から雨漏れをしており、家の中に漏水しておりましたが、ご家庭の都合で今年度の春に塗装とお伝えされておりました。

 

 劣化診断ですが、やはり半年前に行った状態と今の状態では劣化は進んでおりました。

リフォーム図面の㎡数は変わることはありませんが、下地の状態を考えたときに、半年前にお出しした提案書から下塗りを1工程増やさせて頂きました。

 しっかりと現状の状態から、ベストの工事を行うために何が必要か考える必要があります。

 

 再度ご提案内容の説明をしっかりと行い、打ち合わせすることで工事が始まってから『ここは塗るの?』『ここは補修しないの?』という不安をなくします。

その為にも施主様との事前のプランニングが必要となります。

 

 また、私たちはしつこい営業は行いません。施主様の塗装のタイミングなどがあることは私たちも重々理解しております。しっかりと塗装を行う時期を考え、そこに向けて行動していく事が大切になります。

 

 施主様からも、お手紙は頂いたが、しつこい営業は一度もなかったとお褒め頂き、ご契約の流れとなりました。

 

 どこに工事を頼んでいいのかわからない、知り合いにそういう方がいないと不安を抱えている方がおられましたら、ぜひ一度私たちに御相談頂ければと思います。

 また、親しい業者様がおられる方は、このブログ内容で診断を行って頂けるように御相談してみるのも一つの手段です。

 皆様のリフォーム工事をお手伝いさせて頂ければと、スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

 

外装劣化診断報告書(※一部サンプル)

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伊丹市Y様邸 外装劣化診断

 

 

今回は兵庫県伊丹市にて外壁及び屋根塗装のお考えから、セミナーにご参加頂きましたお客様でした。

 

外壁の素材は窯業系サイディングボード、屋根材はスレート屋根を使用されておりました。

 

 窯業系サイディングの特徴といたしましては、内容成分の80%がセメント、20%が繊維質、増量剤で構成されております。サイディングは工期が短い事や施工性の良さ、デザイン性の良さから近年最も多くの住宅で使用されており、日本の8割ほどがサイディングで施工されております。

 

 注意点として主成分がセメントですので、防水性が切れますと水がボードにしみこみ、夏場の膨張・冬の縮小により変形や反り、ひび割れ等を誘発してしまう可能性があるということです。

 

新築で建てたサイディングは工場で製造時にアクリル系の塗料で塗装されており、アクリル系塗料の寿命は約5~7年となります。その為、防水性を保つためには定期的な塗装が必要になります。

 

また、サイディングの取り合い箇所には、コーキング(シーリング)材というものが使用されており、経年劣化による断裂・剥離が発生致しますとその隙間から雨水等が侵入するため、塗装と共にコーキング(シーリング)工事も行って頂くと良いでしょう。

 

 屋根材に関しましては、スレート屋根(カラーベスト)を使用されておりました。

 

スレート屋根の特徴といたしましては厚さ4.5mmと軽量の為、耐震性にとてもよくすぐれた素材となります。但し、凍害及び塩害に弱く北海道などの寒冷地域では使用されることのない素材となります。素材の主成分は85%がセメント、15%が石綿(アスベスト)等で形成されております。

 

 素材の主成分がセメントの為、素材自体に防水性能はありません。ですので、塗装による防水性能の向上が必要な素材となります。防水性能が切れますと、素材自体が水を吸水し、耐久性が著しく低下致します。低下致しますと素材自体のひび割れ、欠落、ズレ、浮き等に繋がります。また、屋根材を釘で止めておりますので釘を伝って家の中への漏水の危険性があります。

 

新築時に素材自体に簡易的な塗装がされておりますが、アクリル系の塗装となりますので耐久年数5~7年程で劣化致します。ですので、1回目の塗装時期といたしましては10年前後を推奨させて頂いております。

 

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屋根裏に雨漏りの跡がありました

 

 まず、提案書を制作する前に、リフォーム図面を作成致しました。

 

『外装劣化診断士』という有資格者が屋根、外壁の現状の痛みを把握し、どのような施工が必要なのかをビデオにより診断致します。診断の際、撮影したビデオを施主様のテレビをお借りし撮影させて頂きます。現状の説明から、どのような手直しを行うのかを、プランニングします。

 業者だけではなく、お住まいの施主様と共に手直し箇所を決めることで、塗装後の明確な『イメージ』を持っていただけるからです。

 

 プランニング内容を決めたら『リフォーム図面』の作成を行います。

 

 塗装を行う際必要なのは、『塗布面積』『使用缶数』『乾燥時間』となります。お住まいの平面の㎡数からサッシ廻りを抜き、また付帯物(樋・雨戸等)の数量もお出しします。

それにより、必要な塗料が出ます。面積が多ければ金額が上がり、少なければ必要缶数に足らず耐用年数が下がります。

 プランニング内容、リフォーム図面を駆使し、しっかりとした提案書を作成致します。

 

 今回の物件では、デザイン系のサイディングボードを使用しており、施主様がクリヤー塗装をご希望されておりましたので、そちらでの提案となります。

 

 クリヤー塗装のメリットとしては、現状の美観性を保持することが出来る点となります。

しかし、下地の補修跡などは消えない為、年数がかなり経過(10年以上)している場合、あまりお勧めできません。

今回の物件は、11年経過しておりましたが、下地の状態が良かったため、クリヤーでの塗装が可能となりました。

 

 リフォーム図面を使い、プランニングをしっかりと行っていた為、合い見積もりをとるご予定でしたが、その場での契約の流れとなりました。

 

 リフォームトラブルを回避するために、業者の言葉だけで決めるのではなく、施主様自身でお住まいを守るために、知識や状態の把握が必要となります。その為、私たちは『外装劣化診断』『プランニング』『リフォーム図面作成』をしっかりと行います。

 

  ぜひ塗装工事をご検討の方がおられましたら、一度私たちに御相談ください。満足して頂けるご提案をお届け致します。

 

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外装劣化診断報告書(※一部サンプル)

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点検箇所:外壁・屋根・屋根裏・バルコニー防水

実施日:平成30年2月14日

点検担当者:東山壮司

ご依頼のきっかけ:塗り替えセミナー

 

 

 

・外壁塗装に関することは、外壁塗装&リフォーム専門店のDOORにお任せ下さい

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設計事務所・ショールーム 

〒662-0921 兵庫県西宮市松原町4-22

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工事用事務所・倉庫

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西宮市N様邸 外装劣化診断

今回は、西宮市にて外装劣化診断を行いました。

 

 まず初めに外装劣化診断とはどのようなものなのかをご紹介させて頂きます。

外装劣化診断とは、『外装劣化診断士』という有資格者が行う診断の事です。

お住まいの現状を私たち専門家だけではなく、施主様にも知って頂くためにビデオカメラにて屋根・外壁・屋根裏・バルコニーの診断を行います。

 

 その際に、ただビデオを撮影するだけでなく診断士が素材の特徴及び現状からどのような破損に繋がる恐れがあるのかを説明させて頂きます。

その撮影したビデオを施主様にテレビをお借りし、ビデオカメラと接続し共に見て頂きます。

 

 屋根裏まで診断する理由と致しましては、屋根の破損はないが雨漏れしている場合があります。雨漏れしている場合ですと、屋根裏の野地板に雨染みが出来ていたり腐食が始まっておりますので屋根裏の診断も必要となります。

 

 診断が終わりましたら、リフォーム図面を作成するためにお住まいの図面をお借りする、もしくはコピーさせて頂きます。

 リフォーム図面とは新築の際に作られた図面とは別に、塗装の為の図面となります。

 外壁塗装をする際は、お住まいの開口部(窓・サッシ)は塗りませんので、㎡数を引かなければなりません。

 

 なぜそこまで細かい数字を出すの?と御質問を頂きますが、塗装で必要な事は塗装の際の塗料の缶数となります。どの塗料も1缶で塗れる㎡数はメーカーが指定をしっかり出しております。ですので、お住まいにあった塗料缶数が足りない場合、仮に20年持つ塗料でもその効果を発揮できず、10年で傷んでしまうケースが全国でも数多くあります。

 

もちろん、塗料缶数が少なければ全体的なコストは下がります。しかし、家を守るためにはやはり必要なコストがかかり、なぜかかるのかの整合性が求められます。

ですのでリフォーム図面を作成し私たちはもちろんの事、施主様にも㎡数・必要缶数を理解して頂く必要があります。

 

 いつも私たちがお伝えさせて頂く例えがあります。病院をイメージして下さい。

病院に行きますとまず医師の診断を受けます。その診断結果で適切な薬・量が渡されます。

ですので、診断からリフォーム図面の作成というものは、必要となります。

 

 今回は弊社のHPをご覧いただきお問い合わせ頂きました。施主様のお住まいは10年程前に訪問会社様で外壁の塗装工事のみを行っており、屋根は塗装をしておりませんでした。壁に隙間などが出来てきたため工事の時期となり、数社から御見積を取得されておりました。

 

 HPをご覧頂き、正確な診断をしてもらったことがない、是非してもらいたいということからお問い合わせを頂きました。

 

 

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コーキングの劣化や塗膜の剥がれ

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サイディングボードの隙間

 

 

 外壁材は窯業系サイディングボードを使用されておりました。

 

 窯業系サイディングボードとは、80%がセメント、20パーセントが繊維質、増量材で形成されております。工期が短く施工性がよく、またデザイン性の良さからも近年の新築物件の80%が窯業系サイディングボードといわれています。

 

 主成分がセメントなので、表面の塗装による防水性が切れますと水がボード内にしみこみ、夏場の膨張、冬場の凍結で変形やそり、ひび割れを誘発してしまう恐れがあります。

 新築で使用されるボードには工場で製造時にアクリル塗装がされた状態で出荷されるので、5~7年で防水性が低下します。その為、防水性を保つためには定期的な塗装が必要となります。

 

 また、サイディングの継ぎ目やサッシの周りにはコーキング材が施工されております。

これが剥がれたり、破れたりすると劣化を早める要因となります。コーキング劣化の原因は、これに含まれる可塑剤と呼ばれる揮発性の薬品の寿命に起因しており、約5年で劣化します。

 

 サイディングボードの診断を行う上での注意点としましては

 

  • 苔・カビの発生はないか
  • 表面の色褪せ、変色
  • 塗膜の剥がれ
  • チョーキングの有無
  • 反り、膨らみはないか
  • 割れ、欠落はないか
  • コーキングの劣化

 

となります。

診断結果といたしましては、ボードが水を含んだことによるボードの反りが発生しており、隙間が何か所か発生しておりました。

また、コーキング材の断裂、劣化が進んでおり硬化が始まっている状態でした。

 

 屋根に関しましては3階建てで上る事が出来なかったため、ポールにビデオカメラを装着し、その動画を携帯と連動させることにより、映像による診断を行いました。

 

 大きな割れや欠落などは発生しておりませんでしたが、表面塗膜が劣化し、屋根材が水を吸っている形跡が残っており、また苔の発生も見られました。

 

 見えない箇所に関しても、このように工夫を凝らし、撮影することにより、現状の把握を行い必要な工事を選択することが出来ます。

 

 今回リフォーム図面を作成致しましたが、取得されておりました数社様の㎡数はどれも間違っている形となりました。コンピューターで作成することにより、しっかりとした㎡数を出すことが大切です。

 

 御見積の㎡数が本来の㎡数より少なければ費用は安くなりますが、塗料が少なくなってしまい薄い膜厚となり、耐用年数が下がってしまいます。

 逆に㎡数が多ければ、膜厚はしっかりしますが、費用が多くかかってしまいます。

 やはり多くても少なくてもいけません。しっかりとした㎡数を出しましょう。

 

 もちろん工事を行うには大きな費用がかかります。費用は大切です。しかし、大切なお住まいを守るために本当に必要な費用というものを把握するためには、しっかりとした診断及びリフォーム図面の作成が不可欠です。

ぜひ塗装工事をご検討されている方がおられましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

共にベストの工事を行いましょう。

 

 

 

 

(一部サンプル)

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点検箇所:外壁・屋根・屋根裏・バルコニー防水

実施日:平成30年2月15日

点検担当者:東山壮司

 

ご依頼のきっかけ:塗り替えセミナー

 

 

 

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