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外壁塗装で失敗しないための塗料の選び方とは


皆さんは、ふとした瞬間に家の外壁塗装が剝がれているのに気が付いたとはありませんか?
外壁塗装が剝がれてくると、家の見た目が汚く見えてきます。
 
また、塗装が剝がれた部分は、紫外線や雨、風によって家自体が劣化していきます。
このような状態で、家を放置していては家が長持ちしません。家も車と同じように定期的にメンテナンスをする必要があります。
 
そこで今回は、外壁塗装の塗料の選び方についてご紹介したいと思います。
外壁塗装を依頼することは決まっても、どのような塗料を選ぶのかで悩んでしまうことってありますよね。
そういった悩みをお持ちの方はぜひ参照してみてください。
 
◆塗料の種類は大きく分類すると4種類
どこの業者に外壁塗装を依頼しても大きく分けて「アクリル」、「ウレタン」、「シリコン」、「フッ素」の4種類の塗料を説明されると思います。これまでは、他に比べて価格は安いが耐久性の低いアクリルやウレタンが主流でした。
しかし現在では、シリコンやフッ素の塗料を使用して外壁塗装するのが主流になっています。
 
この4種類の塗料を耐久年数で考えると、アクリルやウレタンは価格が安い分、耐久年数は5年ほどになります。
それに比べて、シリコン塗料なら10~12年、フッ素塗料なら15~20年程度の耐久年数だと言われています。
フッ素塗料は耐久性が高く、塗装が長持ちするという利点があります。
 
耐久年数で塗料を選ぶ際には合わせて、塗装する場所も考えるのがいいかもしれません。
外壁と屋根は同じ塗料を使って同じ時期に塗り替えるのが一般的ですが、紫外線や雨の影響を受けて、劣化しやすい屋根を外壁よりも耐久性に優れた塗料にしておくといったやり方もあります。
 
◆特殊な効果を持った塗料
先ほどの4種類が大まか分類ですが、塗料の中には特別な効果を持った塗料も存在します。
例えば、塗料の中にはUVカット効果を持った塗料もあり、外壁の色あせに強くなるのものや、遮熱塗料で屋根に塗装することで夏の暑さも軽減でき、省エネ効果が高い塗料も存在します。
こういった効果のある塗料を選ぶ際も先ほどと同様に塗装する場所で選ぶようにすれば、より効果的に塗装することができるでしょう。
 
 
 
ここまで、外壁塗装の塗料の選び方についてご紹介してきました。
塗料を選ぶ際には、塗装する場所や耐久年数、価格、機能をしっかりと吟味して選ぶことをお勧めします。
また、自分で選ぶのに不安が残る際には、外壁塗装の専門店に相談してみるのもいいかもしれません。

タイトルデコレーション

プロタイムズ西宮店・尼崎塚口店(株式会社DOOR)
代表 小林から地域の皆様へご挨拶

プロタイムズ西宮店・尼崎塚口店(株式会社DOOR)

代表取締役 小林正弘

お客様満足の最大化をモットーに
お客様のお家を長持ちさせるような高品質の施工を提供

弊社、外壁・屋根塗装専門店プロタイムズ西宮店・尼崎塚口店(株式会社DOOR)は防水会社として創業して、西宮市、神戸市、尼崎市を中心に防水工事をやってきました。
また西宮市、神戸市、尼崎市では、累計500件以上の外壁塗装や雨漏り補修の実績があります。

弊社は、地域密着で防水事業を中心に展開してきましたが、お客様より外壁塗装や屋根塗装はできないのか?という声を多く頂き、外壁塗装・屋根塗装を手掛けるようになりました。
防水会社ならではの雨漏り対策からお家を長持ちさせる方法を考え、補修で終わる範囲であれば補修提案、塗装をした方がよい場合は塗装の提案をするという、そのお家に合ったご提案をしています。

私は、防水の職人から会社を興した経緯もあり、お家の劣化状況を知ることができる外壁劣化診断や雨漏り診断を重視しています。劣化箇所や原因の特定をした上での最適なプランをご提出しております。
さらに、私の想いとしては、塗装や補修をすれば終わりというわけではなくて、お家を長持ちさせるという想いでご提案をしたいと思っていますので、塗装をした後のアフターにも力を入れています。
初年度は定期点検を基にメンテナンスをしていきます。初年度以降は、1年・3年・5年・7年・10年の定期点検をして、何か補修が必要な場合はすぐに対応するようなアフターサービス体制をとっています。

お客様満足の最大化をモットーにお客様のお家を長持ちさせるような高品質の施工とサービスをご提供できたらと思いますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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