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外壁塗装で耐久性を高める方法を西宮市の塗装会社が解説します!
2021.1.11
「外壁塗装で耐久性を維持したい。」
このようなお悩みをお持ちではありませんか。
今回は、外壁塗装の耐久性についてご紹介しましょう。
□外壁塗装の耐用年数は何が影響する
塗料の影響が、とても大きいと言われています。
外壁の耐用年数は、塗料の耐用年数の影響を受けているため、メーカーが開発した塗料の性能を深く吟味する必要があるでしょう。
例えば、メーカーでは耐久試験で塗料の質や効果を公表しているケースもあります。
そのため、室内試験の結果を基準にして塗料を選ぶこともおすすめでしょう。
しかし、室外ではないため、記載と同等の性能が発揮されるかどうかは一概には言えません。
参考程度に留めておき、あとは好みのデザインや塗料の種類を選択基準に据えると良いでしょう。
また、職人の施工技術にも大きく外壁の耐用年数は影響します。
一連の作業工程が一貫して丁寧に行われることで、外壁の耐久性や耐用年数は大きく上昇するでしょう。
外壁塗装は、住宅に末長く住めるための大事なメンテナンスでもあります。
数十年ごとに行う外壁塗装のクオリティが、職人の技術で大きく左右されるため、業者選びは慎重にしましょう。
加えて、当社では実績と経験が豊富であり、多くの外壁塗装を行ってまいりました。
外壁に関するお悩みをお持ちの方は、当社までお気軽にご連絡ください。
□耐用年数が高い塗装とは
耐用年数が高い塗装は、無機塗料やフッ素塗料などが挙げられるでしょう。
無機塗料は、レンガや石などの無機物を使用して作られた塗料です。
紫外線の影響を受けないので、耐候性はとても高いです。
費用は、とても高額でフッ素塗料より単価が高いことが多いため、外壁塗装としては使用することが難しいかもしれませんね。
また、外壁のみならず、屋根やその他の塗装箇所も考慮して総費用を計算する必要があるでしょう。
なぜなら、外壁だけが数十年間長持ちしても、他の部位が劣化することで修繕が必要になるケースがあるからです。
全体的なメンテナンス費用をバランスよく使うことが大事ですね。
フッ素系塗料は、高級塗料と言われ、耐久性や耐震性がとても高い塗料と言われています。
フッ素塗料も、無機塗料も耐用年数は約20年前後であることが多く、たくさんの住宅で使われるようになりました。
このように、耐用年数が長い塗料を使うことで、住宅の長持ちにつながることをご紹介しました。
お好みの塗料を使用して、お気に入りの住宅をぜひ実現させてください。
□耐用年数を長く保つには
今回は、大きく分けて2点ご紹介しましょう。
1点目は、耐用年数が長い塗料を使用することです。
住宅の耐用年数にとても大きな影響を与えるため、塗料を安易に選ぶことはおすすめできません。
耐用年数によって、メンテナンスの時期が異なるため、ご自身の希望に合った塗料を選びましょう。
住宅の性能にこだわりたい方は、高級塗料を選ぶことで長期的にコストを節約できるかもしれません。
2点目は、優良業者に依頼することです。
塗装で、手抜きをする悪質業者が残念ながら一定数存在します。
手抜き工事の場合は、2年や3年で塗膜が剥がれることが多く、責任逃れのために保証やアフターサービスがほとんど無いケースも考えられます。
それゆえ、依頼者が泣き寝入りする場合もあるため、慎重に業者を選ぶことをおすすめします。
判断基準は、資格の有無や契約書の内容が具体的であるかどうかが考えられるでしょう。
小さなことですが、これらを気をつけるだけでも、質の悪い業者に依頼するリスクが大きく下がります。
快適な住宅生活を実現できると良いですね。
塗装が終わると、住宅の印象が大きく変わります。
塗装を行うことで、毎日の生活を楽しく過ごせるでしょう。
□まとめ
今回は外壁塗装の耐久性についてご紹介しました。
外壁塗装でお困りの方は、西宮市にある当社までご相談ください。
西宮市・尼崎市・伊丹市の外壁塗装&雨漏り修理ならDOOR