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ひび割れの種類〜ヘアクラック編〜
2016.1.22
このひび割れは、コンクリートを固めたときに時間の経過とともに乾燥して収縮してしまうためよく起こるのです。
他にも経年劣化によるものなど色々な原因があります。
ひび割れているとはいえ、鉄筋コンクリートの内部にある金属を錆びさせるようなものではありません。
また、ヘアクラックがあるからといって、耐久性が著しく落ちるというものではありません。
ですから、基本的には放置しても問題はないのです。
しかしながら、家にヘアクラックがあるというのは、まるで家が朽ちかけているような印象を与えかねません。
それは住人はもちろん、周辺住民や来客に対しても、マイナスのイメージとなります。
もしも、新築物件であれば、なおのこと気分よくその家で過ごすために、早めの塗り替えをしておくことです。
ヘアクラックが生じている箇所が、手の届く箇所であれば、ひびを埋めていくセメント補修スプレーというのもあります。
DIYショップやオンラインショップで簡単に手に入りますから、すぐに問題は解決できます。