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西宮市Tマンション 「フッ素REVO1000ーIR」8200パールグレイで塗り替えました!
2024.7.4
ビフォーアフター
ビフォー
アフター
工事詳細
施工箇所 | 外壁塗装 防水工事 |
外壁塗装 | 上塗り:アステックペイント フッ素REVO1000ーIR/耐用年数16~19年(10年保証) 下塗り:アステックペイント ホワイトフィラーAⅡ |
付帯部塗装 | アステックペイント マックスシールド1500Si-JY / 耐用年数13~16年 |
使用色 | 外壁:8200 パールグレイ |
コーキング工事 | サッシ廻り 打継目地 避難ハッチ サッシ目地 |
工事期間 | 2023年7月11日~2023年8月27日 |
ご依頼のきっかけ (お悩み事) | 定期メンテナンス |
西宮市の外壁塗装 外壁塗装
施工写真
高圧洗浄
塗装工事の一番初めに高圧洗浄を行います。
コケや埃などの汚れを落とし、塗料の密着性を高めます。
コーキング
劣化していたコーキングを新たに打設します。
外壁と同様にコーキング部分も定期的なメンテナンスが必要です。
外壁塗装
下塗り材「ホワイトフィラーAⅡ」を塗布し、
「フッ素REVO1000ーIR」で中塗り、上塗りをします。
今回お選びいただいた色は「8200 パールグレイ」です。
付帯部塗装
雨樋などの付帯部と呼ばれる部分も併せて塗装を行いました。
ベランダ防水
防水機能が落ちていたベランダ部分は防水工事を行いました。
屋上防水
屋上部分も防水機能が切れていたため、メッシュ工法で防水工事を行いました。
使用塗料
今回使用した塗料とその空缶写真です。
最後に
ボンタイルとは?外壁塗装で使用する際の工程や注意点について
凹凸のある外壁を目にしたことはありませんか?
その様な外壁の場合、ボンタイルで仕上げている可能性があります。
ボンタイルとは、表面に凹凸があり、触るとつるつるしていることが特徴です。
「ボンタイル」の名前の由来
ボンタイルとは、一般的なレンガのようなタイルを意味しているわけではありません。
名前の由来は1960年代に西ドイツのクノールという会社が使用し始めた商品名と言われています。
タイルというワードが含まれているため、粘土や長石などを焼いて作る正方形や、
長方形のものを想像する人も多いかもしれませんが、
それらのタイルとは全く異なります。
ボンタイルの種類
ボンタイルは、大きく分けて2種類あります。
硬質タイプと弾性タイプがあり、それぞれメリットやデメリットが異なります。
硬質タイプは費用が安価ですが、ひび割れが発生しやすいという欠点があります。
弾性タイプは、追随する性質のためひび割れに強く、さらに防水性に優れ、汚れに強いメリットがあります。
しかし、メンテナンスが不要なわけではありませんので、
定期的に確認をすることがとても重要です。
ボンタイルのメリット
メリットは汚れが付着しにくく、オリジナル性の高いデザインであることの他に、
防水性が高いということが挙げられます。
外壁に起きる劣化症状の一つに、触れると白い粉が付着し、色あせてしまう
「チョーキング現象」がありますが、これは外壁の防水性が低下していることが原因です。
チョーキング現象を放置していると、塗膜の剥がれやひび割れに繋がるため
住宅にとってリスクが高くなります。
しかし、ボンタイルは防水性が高いため、劣化症状の発生を抑えることができ、
長期間外壁を守ることができるでしょう。
外壁は年数が経過すると、どうしても経年劣化によって防水性は低下してしまいます。
そのため、ボンタイルのように防水性が高い施工を選ぶことが重要になります。
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