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塗装工事の耐用年数は何年間?外壁塗装の劣化を見分ける方法


みなさんは、最後に塗装工事をした時を覚えていますか。
最初に家を建てた時以来何もしていないという方や、10年以上前に外壁塗装を依頼してからは放置しているという方もいらっしゃると思います。
 
しかし、外壁塗装を10年以上放置していると塗装の劣化が進行して、塗装のひび割れや外壁の汚れが目立つようになります。
そして、ひび割れや汚れをそのままにしておくと家の老朽化にもつながっていきます。
 
ですので、塗装工事についてしっかりと知っておく必要があります。
そこで、今回この記事では、外壁塗装の耐用年数と外壁塗装の劣化具合の簡単な調べ方についてご紹介したいと思います。
 
 
◆外壁塗装の耐用年数は何年くらい?
外壁塗装の耐用年数は、大きくは塗料に左右されます。一般的に外壁塗装では「ウレタン塗料」、「シリコン塗料」、「フッ素塗料」の3つが広く使われています。
 
ウレタン塗料の耐用年数はおよそ7~10年、シリコン塗料の耐用年数は、およそ10~13年と言われています。最も耐久性に優れているのが、フッ素塗料で、およそ15~20年です。
 
また、紫外線の影響を受けやすい屋根は、他の場所に比べて劣化が早いので耐用年数よりも早く寿命を迎えると思っておくといいでしょう。
 
このように耐用年数は塗料による影響が大きいので、現在の住宅に使われている塗料がどの塗料であるのか知っておくことは、塗装工事をするか判断するのに役立ちます。
 
◆現在の外壁塗装の劣化具合を簡単に調べる方法
外壁塗装の劣化具合を簡単に知る方法は、外壁塗装を「見ること」と「触ってみること」です。
 
まずは外壁をじっくりと見てみましょう。外壁塗装のツヤが落ち始めた部分や、色あせ始めた部分が見つかれば、劣化が始まっていると思います。
 
また、ひび割れが見つかったり、外壁を触った時に白い粉が手につくようになったりすると、塗装工事を検討する必要があります。
 
他にも、外壁にカビや藻がついている状況も危険です。繫殖力の高いカビが一度でも外壁についてしまうと一斉に広がってしまい、それが原因で塗装の劣化が進行します。
 
◆まとめ
ここまで、外壁塗装の耐用年数と外壁塗装の劣化具合の簡単な調べ方について紹介してきました。外壁塗装の耐用年数は塗料や場所によって耐用年数が異なってきます。
外壁塗装の専門店DOORでは、みなさまに満足いただけるような質の高い塗装工事を心掛けています。
もしも、外壁塗装の劣化具合を見て、外壁塗装の劣化に不安を感じた場合にはDOORにご連絡ください。

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プロタイムズ西宮店・尼崎塚口店(株式会社DOOR)
代表 小林から地域の皆様へご挨拶

プロタイムズ西宮店・尼崎塚口店(株式会社DOOR)

代表取締役 小林正弘

お客様満足の最大化をモットーに
お客様のお家を長持ちさせるような高品質の施工を提供

弊社、外壁・屋根塗装専門店プロタイムズ西宮店・尼崎塚口店(株式会社DOOR)は防水会社として創業して、西宮市、神戸市、尼崎市を中心に防水工事をやってきました。
また西宮市、神戸市、尼崎市では、累計500件以上の外壁塗装や雨漏り補修の実績があります。

弊社は、地域密着で防水事業を中心に展開してきましたが、お客様より外壁塗装や屋根塗装はできないのか?という声を多く頂き、外壁塗装・屋根塗装を手掛けるようになりました。
防水会社ならではの雨漏り対策からお家を長持ちさせる方法を考え、補修で終わる範囲であれば補修提案、塗装をした方がよい場合は塗装の提案をするという、そのお家に合ったご提案をしています。

私は、防水の職人から会社を興した経緯もあり、お家の劣化状況を知ることができる外壁劣化診断や雨漏り診断を重視しています。劣化箇所や原因の特定をした上での最適なプランをご提出しております。
さらに、私の想いとしては、塗装や補修をすれば終わりというわけではなくて、お家を長持ちさせるという想いでご提案をしたいと思っていますので、塗装をした後のアフターにも力を入れています。
初年度は定期点検を基にメンテナンスをしていきます。初年度以降は、1年・3年・5年・7年・10年の定期点検をして、何か補修が必要な場合はすぐに対応するようなアフターサービス体制をとっています。

お客様満足の最大化をモットーにお客様のお家を長持ちさせるような高品質の施工とサービスをご提供できたらと思いますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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