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西宮市H様邸 劣化した外壁を補修し雨で汚れが落ちるセルフクリーニング塗料で塗り替えました


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ハウスメーカー

施工箇所

屋根塗装 外壁塗装

外壁塗装

上塗り:アステックペイント 超低汚染リファイン1000Si-IR / 耐用年数15~18年(10年保証)

下塗り:アステックペイント エポパワーシーラー

下塗り:アステックペイント ホワイトフィラーA

屋根塗装

上塗り:アステックペイント スーパーシャネツサーモF

下塗り:アステックペイント サーモテックシーラー

付帯部塗装

アステックペイント マックスシールド1500Si-JY / 耐用年数15年

使用色

外壁:8110 ピューター

屋根:9114 キャビアブラウン

コーキング工事

破風ジョイント

工事期間

2020年11月24日~2020年12月11日

ご依頼のきっかけ(お悩み事)

定期メンテナンス

 

 

   

塗装をする前に高圧洗浄機を使って、高い水圧で、汚れやホコリ、カビやコケ、藻、塗膜表面のチョーキング(触ると手に付着する粉状のもの)、剥がれかけた塗膜などを落としていきます。

塗装をする際に、なぜ高圧洗浄が必要なのかというと、屋根や外壁に付着した汚れやホコリ、カビ、コケ、藻、剥がれかけた塗膜などを取り除かないまま上から塗料を塗り重ねてしまうと、仕上がり(見た目)が悪くなるだけでなく、塗装後早々に塗料がはがれるなどの不具合が発生してしまう可能性があるためです。

 

   

外壁浮きをモルタルで補修しました

 

 

「サーモテックシーラー」で下塗り後、タスペーサーを設置します。

タスペーサーを設置します

スレート屋根に塗装した場合、屋根と屋根の重なり部分の隙間を塗料が覆ってしまい、上の素材と下の素材がくっついてしまいます

そうなった場合、雨が降った時に水の逃げ場がなくなってしまい、下地の腐食や雨漏りの原因となります。

これを回避するために下塗り後、屋根と屋根の間に隙間を作るためにタスペーサーを入れることで屋根材を持ち上げた状態で固定し縁切りした状態を維持します。

  

ひび割れ補修です

 

「スーパーシャネツサーモF」で中塗りをします

この塗料はフッ素樹脂塗料のため、耐候性が高く長期間に渡って艶引け、変色・退色を起こすことがなく、優れた遮熱性をもっています

 

上塗りをして完了です

 

 

「サーモテックシーラー」で下塗りをします(1回目)

シーラーは塗ることにより上塗り材との密着効果を高めるだけでなく、上塗り材が下地に吸い込まれるのを防ぎます

 

「ホワイトフィラーA」下塗りをします(2回目)

フィラーは外壁の微細なひび割れ、凹凸や段差、ピンホール(表面の細かな穴)がある場合、表面を平滑にしたり穴を埋めるために使用します

 

「超低汚染リファイン1000Si-IR」で中塗りをします

この塗料は汚れにくく、汚れが付着しても塗膜と汚れの間に雨水が入り込み、汚れを洗い流す「セルフクリーニング機能」を持ち、長期間美しい外観を保つことが期待できます。

シリコン塗料は数ある塗料のグレードや価格帯の中でちょうど中間の立ち位置に属し、総合的にバランスの良い塗料と言えます。

 

上塗りをします。色は「8110 ピューター」です

 

 

破風の塗装です

 

樋の塗装です

 

軒天の塗装です

 

 

          

使用塗料

 

 

モルタル壁とは、水とセメントと砂を1:2:5の割合で混ぜ合わせた素材で形成されたモルタルの下地によって作られた外壁です。

主成分がセメントで構成されており、非常に丈夫なイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、モルタル壁自体の防水性は低いという特徴があります。

そのため、モルタル壁は塗装で表面に防水性を持たせています。

この塗装が劣化し、そのまま放置してしまうとモルタル壁に水が浸入し様々な劣化症状を引き起こします。

 

外壁の劣化を進行させる原因は太陽光、風、雨などです。

中でも最大の原因は太陽です。太陽光の紫外線や熱が外壁の劣化を進行させていきます。

そのため、太陽光のあたりやすい南側の外壁などは、劣化が進行しやすい傾向にあります。
また、雨風も外壁の劣化を進行させる原因の一つ。特に、台風時などに強い風や雨を受けると、劣化の進行スピードを加速させてしまうこともあります。

 

経年劣化により壁表面の塗膜の付着力が低下すると、塗膜が素地から浮き上がったり、剥がれが起こります。

ここまで進行すると、壁を保護する機能はなくなっています。
剥がれた部分から雨水がどんどん浸入してしまうため、早急にメンテナンスをおこなう必要があります。

 

 

どんな外壁も必ず劣化が進行します。

今すぐに劣化の補修が必要かどうかは、劣化の進行段階で判断します。

初期の劣化であればひとまずは経過観察でも問題ないケースもありますが、ある程度劣化が進行している場合には早々に補修を検討することをオススメします。

劣化したまま放置し続けると、住まい内部に雨水が浸入、躯体が腐食し、早々に住まいが寿命を迎えてしまうことにもなりかねません。

 

 

 

 

 

 

こちらのお客様の声です!

西宮市H様邸 | 西宮市の外壁塗装や屋根塗装ならプロタイムズ阪神中央店(株)DOOR (paint-door.jp)

 

 

 

プロタイムズ阪神中央店では、外装劣化診断報告書以外にも塗替えイメージのご相談も行っております。

ご興味のある方はお気軽にお申し付けください。

 

塗替えイメージサンプル

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・外壁塗装に関することは、外壁塗装&リフォーム専門店のDOORにお任せ下さい

外壁塗装・屋根塗装、雨漏り、防水・シーリング工事、リフォーム、ハウスクリーニングなど、住まいに関するご相談ならどんなことでもご相談下さい。西宮市の「住宅リフォーム助成事業」にも対応しております。

 

・西宮市、神戸市、尼崎市を中心に活動中

外壁塗装&リフォーム専門店のDOORは、兵庫県の西宮市を拠点に、神戸市・尼崎市・芦屋市・伊丹市・宝塚市・川西市・三田市・大阪府にも対応しています。近隣・その他地域の方もお気軽にお問合せ下さい。

 

・お問い合わせは、お電話またはメールにて

相談無料・診断無料・見積もり無料

お電話の場合はこちら:0120-99-8258

メールの場合はこちら:お問合せ専用フォーム

 

 

 

タイトルデコレーション

プロタイムズ西宮店・尼崎塚口店(株式会社DOOR)
代表 小林から地域の皆様へご挨拶

プロタイムズ西宮店・尼崎塚口店(株式会社DOOR)

代表取締役 小林正弘

お客様満足の最大化をモットーに
お客様のお家を長持ちさせるような高品質の施工を提供

弊社、外壁・屋根塗装専門店プロタイムズ西宮店・尼崎塚口店(株式会社DOOR)は防水会社として創業して、西宮市、神戸市、尼崎市を中心に防水工事をやってきました。
また西宮市、神戸市、尼崎市では、累計500件以上の外壁塗装や雨漏り補修の実績があります。

弊社は、地域密着で防水事業を中心に展開してきましたが、お客様より外壁塗装や屋根塗装はできないのか?という声を多く頂き、外壁塗装・屋根塗装を手掛けるようになりました。
防水会社ならではの雨漏り対策からお家を長持ちさせる方法を考え、補修で終わる範囲であれば補修提案、塗装をした方がよい場合は塗装の提案をするという、そのお家に合ったご提案をしています。

私は、防水の職人から会社を興した経緯もあり、お家の劣化状況を知ることができる外壁劣化診断や雨漏り診断を重視しています。劣化箇所や原因の特定をした上での最適なプランをご提出しております。
さらに、私の想いとしては、塗装や補修をすれば終わりというわけではなくて、お家を長持ちさせるという想いでご提案をしたいと思っていますので、塗装をした後のアフターにも力を入れています。
初年度は定期点検を基にメンテナンスをしていきます。初年度以降は、1年・3年・5年・7年・10年の定期点検をして、何か補修が必要な場合はすぐに対応するようなアフターサービス体制をとっています。

お客様満足の最大化をモットーにお客様のお家を長持ちさせるような高品質の施工とサービスをご提供できたらと思いますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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