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アクリル塗料の特徴
2016.3.16
お客様の人生を支える大切な家を、安心して預けて頂きたい。そんな思いから、私たちは長期的なお付き合いを築くための関係づくりと、その方の人生に寄り添ったサービス提供に日々努めています。外壁塗装・屋根塗装、雨漏り、防水・シーリング工事、リフォーム、ハウスクリーニングなど、住まいのことならどんなことでも外壁塗装&リフォーム専門店のDOORにお気軽にご相談下さい。
塗装に用いられている主な塗料には、アクリル塗料・ウレタン塗料・シリコン塗料・フッ素系塗料の4種類があります。
この4種類は、塗膜を形成する主原料となる樹脂の違いによるものです。
塗料によって、それぞれ価格や耐久性が異なりますが、この4種類の中で、アクリル塗料が最も安価になります。
しかし、汚れがつきやすく、耐用年数がおよそ4〜6年と短いという特徴があるため、その分他の塗料に比べて、頻繁にメンテナンスが必要になります。
ですので、昔はよく用いられていましたが、最近では使われることが少なくなってきています。
しかし、工事費も安くすむため、とにかく価格を抑えて工事をしたいと考えているならば、アクリル塗料を用いることが一番です。
また、費用のほかにも、頻繁に屋根や外壁の塗り替えをすることで、家の雰囲気をその都度替えていきたいと考えている方には、逆におすすめできる塗料です。
最近では、屋根と外壁とで、使う塗料の種類を変えて施工する方も増えてきています。
それぞれの塗料の特徴を知って、塗料選びに役立ててみてください。
・外壁塗装に関することは、外壁塗装&リフォーム専門店のDOORにお任せ下さい