カテゴリ一覧
西宮市で外壁塗装をお考えの方必見!外壁塗装中の空き巣対策とは?
2020.3.23
西宮市で外壁塗装をお考えの方がいらっしゃるのではないでしょうか?
実は、外壁塗装中は空き巣による被害に会う確率が高くなってしまいます。
そのため、十分な対策をしておく必要があります。
そこで、今回は外壁塗装時の空き巣対策について解説します。
□外壁塗装中の盗難被害について
外壁塗装では、普段の生活に比べて家に侵入される確率が非常に高くなると言われています。
外壁塗装では工事をしていない間と比べて侵入できるルートが増えてしまうからです。
では、一体どこから侵入するのでしょうか。
答えは外壁塗装で使用する足場からです。
外壁塗装を行う際は、作業員の安全を確保するために必ず足場を設置してから作業を始めます。
しかし、対策をしていないと足場には誰でも入れてしまうため、窓やベランダから簡単に侵入できてしまいます。
そのため、2階や3階から侵入する可能性も考える必要があるでしょう。
また、足場を設置する際、周りに養生シートを被せることが多いと思われます。
この養生シートは塗装中の塗料が飛び散らない目的で設置されますが、侵入者にとっては犯行がしやすい環境だと言えます。
なぜなら、養生シートで周りを覆っているので、周りの人に侵入を気づかれにくくなるからです。
□外壁塗装の際空き巣にあわないための対策
上記では空き巣が侵入しやすい環境について解説しました。
ここでは、上記の内容を踏まえて具体的な対策について解説します。
*戸締りをしっかりとする
外出する際には戸締りをしっかり確認してから行きましょう。
当たり前のことですが、これをすることで簡単には侵入されません。
特に、外壁塗装中はどこからでも侵入できてしまうため、普段よりも念入りに注意しておくと良いでしょう。
しかし、戸締りだけでは不安だと考える方もいらっしゃるでしょう。
そんな方にはベランダなどの大きな窓に対して補助鍵の設置をおすすめします。
補助鍵を設置することで侵入者は侵入しにくくなります。
*工事工程表を工事が始まる前にもらっとく
工事工程表とは外壁塗装の工事の予定をまとめた表のことです。
この表を工事前に業者の方からもらっておくことで、工事をしない日や塗装や足場の工程が行われるタイミングを把握できます。
そのため、自身の予定と合わせて気をつけるべきタイミングがわかるでしょう。
もし、天候などのトラブルで作業が遅れた場合は、工程にズレがないかを業者の方と相談すると良いでしょう。
大幅に遅れてしまう場合は、新しく工程表をもらい直すのも良いかもしれません。
*ターポリンとセンサーライトの設置
ターポリンとセンサーライトは侵入者に対して「この家は防犯対策をしっかりしているぞ」と思わせる目的があります。
ターポリンとは防水シートのことで文字や絵の印刷が可能な布のことです。
これに「防犯センサーで警戒中」のような防犯アピールを書くことで、侵入者は警戒をします。
また、センサーライトは人の動きを感知して光るため、侵入者はより警戒するでしょう。
これらの設置は業者の方に依頼すれば設置してもらえるため、費用を別で用意する必要がありません。
*足場の入り口を塞いもらう
外壁塗装時は空き巣などの侵入者は足場を利用して侵入します。
そのため、足場の入り口を封鎖することで侵入経路を断つことができます。
封鎖してもらう時間はその日の工事終了から次の日の作業開始までやトラブルにより作業ができない日が良いでしょう。
入り口の封鎖も業者の方に依頼すればやってくれるため、自身でする必要はありません。
□まとめ
今回は、外壁塗装時の空き巣対策について解説しました。
空き巣の対策ではセンサーライトを設置することで、侵入者を寄せ付けないでしょう。
また、戸締りや足場の入り口を封鎖することで侵入を防止できます。
外壁塗装中の防犯対策でお悩みの方は、この記事を参考にしてはいかかでしょうか?
西宮市・尼崎市・伊丹市の外壁塗装&雨漏り修理ならDOOR
https://www.paint-door.jp